低気圧頭痛の救世主 小林製薬 テイラック

購入したのはこちら。ドラッグストアでは鎮痛剤（頭痛薬）のコーナーに置いてありました。

1箱24錠入り。1回4錠、1日3回の服用なので2日で使い切ってしまう計算です。1箱1000円前後なので頭痛鎮痛薬と比べるとちょっと割高感。錠剤で飲みやすいのもポイントです。

私はすでに低気圧頭痛の症状が出てしまってから飲んでみたのですが、バッチリ効きました。低気圧特有のボヤッと感、モヤモヤ感も解消されてとても過ごしやすかったです。

公式サイトによると、より効果を得るために「今日ちょっと怪しいな？」って日は事前に飲んでおく方が良いようです。

ロート製薬 キアガードも同じ効果

テイラックの競合製品がこちら。成分も近く錠剤タイプなのでどちらか入手できる方を選ぶと良いと思います。

漢方だけど錠剤タイプで飲みやすい

1箱24錠入り。個包装になっていて1回の服用に合わせて4錠ずつまとめられています。

小林製薬 アルピタンが同じ成分（ただし粉薬）

二日酔いなどのアルコール頭痛に効くアルピタンも同じ漢方、五苓散（ゴレイサン）を使っています。成分もテイラックと全く同じです。テイラックが売ってなければこれも選択肢として使っても良いかもしれません。ただしこちらは顆粒タイプの粉薬です。

気圧の変化を確認するアプリ「頭痛ーる」が便利

気圧変動は「頭痛ーる」というアプリで確認できます。意外にも晴天なのに気圧が下がったりというのもわかって、低気圧頭痛が発生する可能性を予見できます。