Lenovo IdeaPad Duet Chromebook (6)
既に旬は去った感のある「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」を購入しました。付属のアクセサリーを組み合わせることでノートPCのようにも使える2in1タイプの製品です。必要なものはすべて付属で税込み4万円程度の低価格なこともこの製品の魅力でしょう。

タブレット本体のデザインは最高

Lenovo IdeaPad Duet Chromebook (5)
タブレット本体は水色の入ったツートンカラー。サラッとした触り心地や、角の丸みのもたせ方など質感高く作られているように感じました。さすがレノボの製品といったところでしょうか。かなり好みのデザインです

アクセサリーを合体させて2in1スタイルに変化

Lenovo IdeaPad Duet Chromebook (4)
ディスプレイ部分に保護フィルムを貼っています。

キックスタンド搭載の背面カバーとキーボードカバーを装着することでノートPCライクな使い方ができる2in1タブレットに様変わりします。キーボードは親しみやすい日本語配列ですが10.1インチの本体に合わせるため窮屈な印象は否めません。

2in1スタイルは無理があるかも

1台に何でもやらせるっていうのはやっぱり無理があるように思います。持ち運ぶためのモバイルPCを何回も検討して買い替えていますが、使用用途を見極めて最終的に普通のノートPCに落ち着きました。

IdeaPad Duet Chromebookではまっさらなタブレットをベースとし、付属のアクセサリーを組み合わせることでノートPCのような使い方できる2in1へと変化します。ノートPCスタイルにするには2つのカバーを装着する必要があり、スタイリッシュなタブレットは途端に分厚く重くなります

Lenovo IdeaPad Duet Chromebook (3)
ノートPCスタイルで使用する場合、キーボード側にタブレットを保持する力が無いため背面カバーの装着も必要です。キックスタンドで立てる方式のためフットプリントは通常のノートPCよりも大きくなりますし、膝の上などでの操作には不向きといえます。

合体」とか「1台二役」とかロマンや魅力を感じますしついつい欲しくなるのですが、実際に使ってみると「帯に短し襷に長し」な場合が多く、小さなストレスが地味に積み重なりがちです。

カバー装着時のフィット感が惜しい

Lenovo IdeaPad Duet Chromebook (2)
キーボード入力が必要な場合はフル装備の状態で持ち運ぶことが多くなるかと思いますが、カバーを閉じた際の収まり感が微妙です。マグネットなどで固定できないためズレてしまい、少しだけディスプレイ部分が露出してしまいます。

とはいえ2in1は入り口としては最適かも

ネガティブな意見を書いてしまいましたが、逆に言えば2in1タブレットはモバイルPCの入り口として最適かもしれません。タブレットとしてもノートPCとしても使えますし、まずはこれを購入して使ってみることで自分が本当に必要だった機能や形状に気付くことができるかもしれません。

IdeaPad Duet Chromebookの性能は不満無く十分

MediaTek Helio P60Tに4GBのRAMを搭載しています。実際に触った印象としては基本的にはサクサクと動作しますし十分に快適です。ただしChromeブラウザ上からGoogleマップを閲覧するなど、状況によっては動作が重くなることもあります。これに関しては他のOSを搭載した製品と同様、要求するスペックと予算で上手く選びたいところです。

Chrome OSの進化を感じる

Chrome OSを搭載した端末(Chromebook)は何台も購入しては手放してを繰り返していますが、買うたびにUIが変わっているように思います。それだけ積極的に手を加えてブラッシュアップしているのでしょう。

Chrome OSが合うか

このOSが自分に合うかどうかは実際に使ってみるしかないと思うので、ぜひ一度購入して使ってみてください。家電量販店の店頭でサクッと触るだけではわからないと思います。その点でもIdeaPad Duet Chromebookは入門機として最適かもしれません。