FUJIFILM X-A5 (7)
カメラはもっぱらソニー派で、コンデジからミラーレス一眼までソニーで統一しているのですが、どうにも富士フイルムのデジカメが気になってまして。富士フイルム独自の「フィルムシミュレーション」という機能を実際に使ってみたい気持ちが高まり、Amazonのタイムセールに合わせてX-A5 レンズキットを購入しました。

身につけてるだけでかわいいX-A5

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X-A5は富士フイルムのAPS-Cセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラの1つ。レンズマウントは「Xマウント」を採用しています。発売は2018年2月で、すでに後継モデルであるX-A7が2019年10月に登場しているため型落ちモデルとなります。

Xマウント採用のカメラは他にもラインナップがあり、X-Aシリーズはエントリーモデルに位置付けられる存在です。シルバーのボディにブラウンのレザーっぽいグリップは見た目もオシャレでかわいい。ただ、実機を触ってみると思った以上にプラスチック感があります

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入門機や女子カメラ向けな印象で、モニターをチルトして自撮りができたり、タッチパネル操作による撮影も可能です。microUSBポートを搭載し充電も可能なのも地味に嬉しいポイント。

XC 15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ

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キットレンズはパワーズーム機能付きの標準ズームレンズです。APS-Cなので35mm換算は1.5倍して22.5-67.5mm。広角端が一般的なキットレンズよりもワイドなのもなかなか楽しそう。X-A5に内蔵されていない手ブレ補正はレンズ側で補います。

レンズも外装部分はプラスチック感あります。ただデジカメは持ち歩くことに意味があるので軽さは正義だと思います。フルサイズEマウントにもこういうレンズ欲しい(APS-CならSELP1650とかありますけど)。

動作はちょっとモッサリ感

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エントリーモデルということもあって動作感はちょっとモサッとしてます。パワーズームのワイド・テレの操作はたまに反応が無く地味にストレス。

AFはちょっと不満

X-A5 PV
公式PVでは『ストレスの無いAF速度』という謳い文句。ふんわりとした表現から察するに、あまりAFには自信が無いのかもしれません。

暗所には弱そう

開放でF3.5のキットレンズとの組み合わせということもありますが、高感度性能はそれほどといった感じです。ISO6400とかISO3200くらいを上限にして上手く使いたい印象。

なるべくカメラまかせにしてカジュアルに使うと良いかも

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エントリーモデルもX-A5はおそらくカジュアルに撮影を楽しむのが一番向いてるんじゃないかと思いました。キットレンズでは開放にして背景ボケを演出するのも難しいですし、むしろ絞ってスナップ写真撮る方が向いてそう。

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2つ搭載されたダイヤル。軍艦部の銀色のダイヤルは露出補正が割り当てられているのでPモードで構図と露出だけに集中してパシャパシャ撮れば良いかななんて思っています。

フィルムシミュレーション「ASTIA」を試したい

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フィルムシミュレーション。文字通り富士フィルムが発売していたフィルムの色味を再現する機能です。ソニーのカメラでいうクリエイティブスタイル的なものだと思ってます。その中でも「ASTIA」というモードに惹かれました。まだしっかりと試せてないので、この梅雨空が晴れたあかつきにはX-A5とα7IIIを持って出かけたいと思います。

X-A5の購入はAmazonのセール時が狙い目

セール時の購入価格は税込み3万9800円。記事執筆時点では税込み4万4500円でした。X-A5はセール対象の定番商品なので今後も安く購入するチャンスがあると思います。

スマホとの連携機能もありますし、スマホカメラからのステップアップの一歩目にも良いかもしれません。他の選択肢としてソニーのRX100IIIも推します。

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