Utulens Eマウント α7III レビュー (1)
富士フイルムのインスタントカメラ(レンズ付きフィルム)の写ルンですに搭載されたレンズを再利用してミラーレス一眼カメラに装着できるようにした「GIZMON Utulens(ウツレンズ)」を購入しました。どこかレトロで懐かしい気持ちにさせてくれる写真が撮れます。

GIZMON Utulens 外観レビュー

Utulens Eマウント α7III レビュー (6)
Utulens本体はこんな感じ。プラスチック製の本体は3Dプリンターで製作したのでしょうか。真ん中に写ルンですのレンズが固定されています。

Utulens Eマウント α7III レビュー (5)
無いに等しい超軽量レンズ。

Utulens Eマウント α7III レビュー (7)
レンズのマウントはライカスクリューマウント(L39)です。そのためソニーEマウントに接続するためマウントアダプターが付属します。こちらはしっかりとした金属製。

Utulens Eマウント α7III レビュー (4)
ライカスクリューマウント(L39)からソニーEマウントに変換します。

GZIMON Utulensをα7IIIに装着

Utulens Eマウント α7III レビュー (3)
α7IIIに装着してみました。とにかくコンパクトで抜群の軽さを誇ります。

Utulens Eマウント α7III レビュー (2)
グリップ部分と厚みに差がなく、α7IIIを最もコンパクトで軽くできる選択肢の1つかもしれません。

α7III+GIZMON Utulensで撮影した写真を紹介

GIZMON Utulens α7III 撮って出し001
ここからは撮影した写真を紹介します。リサイズを行ったJPG撮って出しです。絞りはF16固定です。ピント調整する際にはL39のネジ部分をひねるようです。私はパンフォーカスレンズとしてシャッターを押すだけにしてみました。

GIZMON Utulens α7III 撮って出し002
日光の兼ね合いでこんなに色味が変わります。

GIZMON Utulens α7III 撮って出し003
ゴーストとかフレアとかそんなレベルではないのですが、中心は結構精細です。

GIZMON Utulens α7III 撮って出し005
何を撮っても昭和・平成初期のような雰囲気になります。これ、α7IIIを使って2020年に撮影されたものには見えませんよね。

GIZMON Utulens α7III 撮って出し007
父が昔、フィルムカメラで撮影した写真のアルバムを見ているような気分になります。どこか懐かしさを覚える雰囲気です。

GIZMON Utulens α7III 撮って出し006

GIZMON Utulens α7III 撮って出し008
焦点距離は32mmで使いやすいのですが、なかなか良い感じに撮るのが難しいです。カメラの性能がめちゃくちゃ良いので、F16固定でもISO感度を上げればなんとでもなってしまいますね。

とにかく小さいレンズですのでレンズキャップ代わりに付けておいても良さそうですし、これ1本でスナップ写真を撮りに出かけるのも楽しいと思います。このレンズを使ったあとにSEL50F18Fを装着したら明るさの違いとパッキパキに撮れる違いにびっくりしました。