B-Times
インターネットから事前に予約を取って現地に着いたら車を停めるだけという素晴らしい駐車場サービス「B-Times」。今年も愛知県の岡崎公園に桜を見に行こうと利用しましたが、不正駐車トラブルに遭遇しました

現地に着いたら他の車が停まっていた

ネット予約を済ませた時点で自分が駐車するスペース(区画番号)が割り当てられます。ところが現地に着いたら別の車がすでに停まっているという状況に出くわしました。

どうしようもないのでTimesのサポートに電話で連絡。停まっている車の車種や色、ナンバーを伝えることでTimesユーザーなのかを確認してもらい、不正駐車であることが判明。ちなみに型落ちの白いアルファードでした。お察しください。

B-Timesからの代替提案

こっちはきちんと予約を取って来ているので「停める場所が用意できない」というのは困ります。B-Times側からは以下の提案がなされました。

救済案1:近くのB-Times駐車場を用意

近くのB-Times対応駐車場に空きがあればそちらを利用できるように手配してくれるとのこと。ただ、この日はお花見日和の日曜日。そう都合良く空きがあるわけもなく、代替候補は目的地の反対方向で、現在地からさらに1km以上離れた場所でした

救済案2:付近のコインパーキングを利用

コインパーキングを利用することも提案してもらえました。この場合、本来B-Timesを利用したときよりも高額になる場合は領収書をメールで送ることで差額を返金してもらえるとのこと。コインパーキングはTimes以外でも構わないとのこと(Timesなら空き状況を検索してもらえます)。

ただしこの案は空き駐車場がある前提です。今回の場合は混雑時期ド真ん中。コインパーキングが取れないからB-Timesを利用しているわけで、当然都合よく空いているコインパーキングなど付近にはありませんでした

救済案3:返金

利用料金の返金で今回の予約自体をなかったことにする案です。貴重な休日に高速道路を使って遠路はるばるやってきて「返金で終わり」なんてあり得ない話ですから代替案とは言えないでしょう。

リスクを回避する手段が無い

B-Times側の救済案は考えうる限りのベストなものなのでしょう。コインパーキングに停めて数千円かかったとしても差額は返金されるわけですし。ただし駐車できるという保証はありません

結局このあとB-Timesを利用し、さらに遠くの駐車場を予約してそちらに停めました。本来なら徒歩で行けるはずだった公園には電車を利用。サポートとの電話には30分以上かかるなど時間とお金を無駄にしました。新しく予約した場所は400円だったので本来なら差額100円はB-Ttimesに請求できるのですが、100円程度で手続きするのも面倒ですから申請する気にもなりませんでした。

B-Timesで予約できる駐車場は非常に安価で魅力的でした。今回予約した場所も終日利用で300円という破格。駐車場の管理者には連絡が繋がらず、トラブル時の対応にも限界があるなど安さの裏にはリスクも潜んでいることを改めて認識しました。

ちなみにサポートと電話している最中、隣の区画でも同様に不正駐車のトラブルに遭っていました。B-Timesの不正駐車トラブルは珍しいことではないのかも…。

今後の教訓としては1台しか停めない場合でも複数箇所を予約して確保しておくことで少しでもリスクを減らせるんじゃないかと思います。両方空いてたら片方は空きのままですが料金は支払うわけですし。

みんなが正しく利用すれば安く快適に使えるはずのサービスですが、こういうトラブルが発生した際には真っ先に正直者が損をします。ご利用はリスクを把握した上で計画的に。

リンク:予約専用タイムズB-Times